2015年1月6日

平成15年度活動計画(案)概要がまとまりました。

昨年末の会合で平成15年度の活動の計画案がまとまりました。
今月1月31(土)の新年会において承認いただく予定です。
本年の活動がより一層充実したものになるよう会員の皆さんのご協力をお願いいたします。

2015年テーマ

「設立50周年目前、2015年度は音楽に親しむ充実した生活時間を送りましょう」

※下記は会則抜粋

(目的及び事業)
第2条 本会は、「歌う会」「練習会」を通じて会員相互の親睦と交流を図り、

音楽に親しみ豊かで健康的な生活時間を送ることを目的とする。


●星空音楽倶楽部 平成15年度活動計画概要

去る12月17日、八重垣会長、大蔵相談役、江口企画部長、不動寺芸術部長の4人で会合を開き、平成15年度の活動計画(案)予定をまとめました。

以下、主要な公式行事を掲げます。

1)新年会(総会)・・・・1月31日(時間・会場は調整中)。

2)定例会①「仲間でちょっと歌おう会」・・・・6月20日(土)午後、場所は未定。

3)定例会②「ビエンナーレ歌う会」・・・・10月24日(土)午後、場所は未定。
  2年に1度の大規模な歌う会です。

14年度は歌う会を3回開催しましたが、15年度は10月に規模の大きい企画があるので、余力を残して2回開催です。その分、平素から有志による練習会あるいは飲み会などに励みましょう。フォーク酒場などを利用しての自主的な発表会(腕試し)だけでなく、カラオケも歌う会を意識して取り組めば気分が盛り上がるのではないでしょうか。

公式行事の開催時間や場所など、詳細は決まりしだい随時このホームページにアップして行くので、お見逃しなく。


●「一緒にやってみよう会」のススメ

ここ3年ほどの活動を振り返ると、歌う会の常連がほぼ固まってきました。一方、14年秋の歌う会で復帰した11代・橋本さんがオリジナル曲を披露したり、何人かがギターのリハビリを始めたり、新しい楽器にチャレジしたりと、ポジティブな広がりも現れています。
ご無沙汰メンバーに復活の兆しが見られ、今後は新しいユニットも増えそうです。

幹事会では、今後さらに多くの人や世代に参加していただけるよう、企画・サポートを進めて行く所存です。

1)時間が無くて、あるいは遠隔地に住んでいてなかなか集まれない人も、メールやCDで練習音源を交換して準備し本番で合わせる「通信練習」を工夫してみてください。

スタジオでの合同練習はできなくても、「前奏・間奏・後奏の段取りを決め、キーを擦り合わせ、誰かがギターを弾いた音源を基に、別の楽器やボーカルを練習する」という手法が、すでに効果をあげています。

2)歌う会では、自分で楽器演奏や伴奏ができなくても、事前(せめて1週間前)にリクエストの連絡をいただければ強力な(笑)メンバーがしっかりサポートします。ジュークボックス不動寺」も完全作動しております。12代の高木さんが帰京すれば、もう怖いもの無しです。

3)「やってみたい」を実現しよう・・・例えば、村上(砂古口)さんのリクエストより、15年度は女性メンバーのコーラスで『サルビアの花』を歌う「サルビア・プロジェクト」を企画中です。土台となる音源を作成して配信する予定なので、ご協力&ご参加ください。他にもアイデアがあれば企画部あるいは芸術部までお寄せください。

4)歌う会や練習・発表の場所として、これまでの「落陽 本店」「落陽 新橋店」「六弦(錦糸町)」以外にも開拓中です。
少人数でも気楽に集まれる使い勝手の良い場所を複数確保したいと思います。心当たりがあれば教えてください。また、練習スタジオについては、首都圏に数か所ある島村楽器のレンタル・スタジオを会員料金で使えるメンバーが複数いますので、ご相談ください。

5)会則にある「会員は首都圏在住者」という項目を撤廃します。

6)秋の歌う会に向け、新規で「歌本」を作成する予定です。「見やすい」とご好評をいただいている「1ページに1曲、大きな活字ですべてコード付き」という編集方針は維持しつつ、参加希望者のご要望にマッチするよう収録曲の見直しを行います。
早ければ春ごろから着手します。このホームページでリクエスト募集など行いますので、ご協力をお願いいたします。

7)もちろん、歌う会当日の「フラリと参加」も歓迎します。


●「50周年前夜祭記念DVD」に一層のご協力を

いよいよ記念DVDが完成します。製作委員会から「資金がいま一歩不足している」という声が聞こえてきました。デモ版の一部を視聴しましたが、昔懐かしい顔も現役サークル員の繁栄ぶりも見えて、どの世代にもスィート・スポットのある作品になっていると感じます。

DVD購入に止まらず、「寄付」にも是非ご協力願います。詳細は本ホームページの別項をご参照ください。


OB会メンバーの年代が若年層に拡がる一方で、高齢化も進んでいます(笑)。皆さまご自愛の上、新年もより一層充実した「サークル生活」を送りましょう。(江口 記)

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