本能寺の変の後、明智光秀は生き延びて江戸幕府を築くという意外な展開で終わったNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(あれ? 見間違えた?)。続く21年度の大河ドラマは渋沢栄一を主人公にした『青天を衝け』ですが、そのドラマを記念して東京都北区飛鳥山に「渋沢×北区 青天を衝け大河ドラマ館」がオープンします。そのドラマ館の副館長に、なんと星空第9代幹事長で星空音楽俱楽部初代会長・八重垣透さんが就任されました。八重垣先輩は2月20日(土)のオープンに向け、準備に大忙しの毎日を送っておられます。
飛鳥山は明治の偉大な経済人・渋沢栄一翁が亡くなるまでの生涯を過ごした場所。渋沢翁の自宅跡地が現在は飛鳥山公園になっており、ドラマ館はその北区飛鳥山博物館内に設営(最寄り駅はJR京浜東北線「王子駅」)されます。2021年末までの期間限定で、休館日は月曜日。入場は事前予約制で、入場料は大人800円、中高生400円となっています。ちなみに大河ドラマ館は、渋沢翁の生誕地である埼玉県深谷市にも設置されます。
詳細は下記ホームページにアクセスしてください。ドラマと併せ、八重垣先輩の奮闘も見に行きましょう!
「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」公式ホームページ
https://taiga-shibusawa.tokyo/(外部サイトへリンク)
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