2015年10月31日

2015ビエンナーレ歌う会、‘温故知新’で開催

2015ビエンナーレ歌う会、温故知新で開催

去る1031日(土)に新橋・落陽本店にて恒例の歌う会を開催しました。2年に1度の「ビエンナーレ歌う会」ということで大勢のサークル員が集まることを期待したものの、結果的に参加者は16人。次代を担うべき世代が社会の第一線にいて忙しいためか、はたまた幹事の顔ぶれに新鮮味が無くなったのか・・・・反省をしております。
とは言うものの、今回は海外(四国ですが)から初出席の旧友や、新たな星空ファミリーの参加もあり、懐かしさと新鮮味が混じり合った会となりました。演奏曲もエレキ&三線あり、「赤い鳥」系あり、オリジナル曲ありとバラエティー豊か。当日配布した158ページ・450g・フルカラーの歌集を拡げながら、大きな歌声を響かせました。


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歌う会オープニングでの八重垣会長挨拶。現在の幹部は今年で任期終了です。

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30数年ぶりに会う藤原さんが香川県観音寺市より初参加、ウクレレの江口君と『もう一度帰ろう』で開演直後の会場を暖めました。

落陽所属の歌姫、池田珠美さん。新しい星空ファミリーです。

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『島唄』『三線の華』などを披露した不動寺・相澤・中川君のユニット・FAN。1年前に始め、毎日練習していると相澤君の三線はかなり上達しました。

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カーターファミリー『Faded Coat of Blue』を歌うNTセレンデュピティ(能勢&對中さん)。いつも安定した演奏で素敵です。

多弦楽器プサルタリーでアレンジした『夢一夜』『里の秋』も、NTさんの新しい魅力でした。


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第9代~11代の古参メンバー。打ち上げの宴席でも昔話に花を咲かせました。

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FANの3人と歌姫。『秋の一日』『君と歩いた青春』を情感豊かに歌っていただきました。

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11代(石戸・佐々木・藤原・江口)はチェックのシャツでお揃い。離れていても心は1つで、ぶっつけ本番の『いかつり唄』を唸ります。

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11代バンド(仮・高木抜き)with サコ」で『ささふね』。1978年・早稲田祭の再現です。

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落陽のスタッフryouちゃん
いつもお世話になります

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10代幹事長・橋本さんがオリジナル『おやすみ』をシットリと披露。

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数に勝る第11代中心に『おもかげ色の空』を熱唱。

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10代・橋本シャチョさんと第9代ミスター子だくさん松下さん。

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お店の隅で隠れタバコ。そろそろ健康にも気配りましょう。

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定番『遠い世界に』でエンディングに向かいます。


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定番曲を第11代の歌詞先導で。古くて新しいショットですね。

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ハートアタッカーズ(第5代大蔵さん、第9代八重垣)の専任介護士、いや、ピアニストの美弥さん。『恋』『バラはあこがれ』など名伴奏で盛り上げてくれました。


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11代幹事長・石戸さんが往年のギターのスゴ腕を披露してくれる日も近そうです。

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Fじゃない〜 Cだよ

下成佐登子『秋の一日』を熱唱する落陽の歌姫


大阪の歓楽街の女性たちを泣かせたオリジナル『おやすみ』


幹事長・芸術部長・企画部長の3幹事+MIYAでエンディング前の『翼をください』

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