７月26日（土）夏の定例会が行われました

●真夏の夜の夢～少人数ながら自由な定例会を満喫

　７月26日（土）18時～21時、夏の定例会がフォーク酒場「落陽　新橋店」を貸切に

して行われました。

隅田川花火大会と重なり、このエリアは大変混雑していました。

　当夜は大蔵さん、八重垣さん、不動寺さん、中川さん、河合さん、鈴木（聡）く

ん、伊藤（一）くん、私・江口の８名が参加しました。参加予定者のうち海外出張の

多い松下さん、体調回復した石戸さん、「アナ雪」DVD販売絶好調の佐々木さん（レ

コード卸会社勤務）は、残念ながら仕事の都合で直前にキャンセルとなりました。

　この日会場となった「落陽　新橋店」はＪＲ新橋駅から徒歩３分の近さで、スペー

ス的には昨年10月に隔年歌う会を開催した本店の４分の１程度でしたが、10名程度の

集会ならぴったりで、「サークルの部室」的な気楽さがあって良い雰囲気でした。ス

テージは２人並んでギターを構えるのがやっとの狭さながら機材は充分で、店長の

ミッキーさん（女性）がリコーダーやベースでサポートして盛り上げてくれました。

　貸切りなので、『朝焼けの空から』で始まり、『今・今・今』で終わることができ

ました。曲目や出演順は予め決めず、各自が夏を意識した選曲を中心に、新しいレ

パートリーにチャレンジしたり、往年の十八番を披露したり、失敗を恐れず（笑）伸

び伸び歌を楽しみました。特に、これまでは星空50周年記念前夜祭事務局で記録係と

して忙しかった鈴木聡さんが、『見上げてごらん夜の星を』など「出演者」としての

腕前を初披露してくれたのが印象的でした。

　「少人数で３時間もあるから、時間を持て余しちゃうな」という事前の心配もなん

のその、ペアを変えながら全員４曲くらいずつ歌ったら、あっという間に３時間経っ

てしまいました。みんな「もっと歌いたい」と名残り惜しく、次回10月25日（土）の

本番は落陽本店で15～19時の「４時間」開催を決意しました。その為には経費的にメ

ンバーを30人集めなければなりません。みなさん、是非ご協力をお願いいたします。

江口記

 会長挨拶

往年の十八番を披露したり

 ２人並んでギターを構えるのがやっとの狭さ

7号館ラウンジの雰囲気

次回10月25日（土）にお会いしましょう