発足会挨拶（1月20日高田馬場「清龍」）

発足会挨拶（1月20日高田馬場「清龍」）

皆様には既にご案内のとおり、このほど星空OBのメンバーで「星空音楽倶楽部」を創設する運びとなりました。倶楽部の運営をお手伝いする八重垣です。

本日ここに、「星空音楽倶楽部」の誕生を宣言します。

創設の発端は、45周年歌う会（西向さんを偲ぶ会）の懇親会で「定期的な集まり」が欲しいとの声が出た事です。私自身も学生時代に濃密な時間を共にした友人と、年賀状だけや何年に1回かの「歌う会」で会う０B会では寂しいなと感じていました。

倶楽部の活動内容は、月に一回飲み会や練習会で懇親を深めたり、仲間の息災を確かめたりすることですが、年に1回は肩を張らずに往時の歌を懐かしんだり、新曲を練習したり豊かな時間を皆さんと過ごしたいと考えています。

年間のスケジュールは予定されていますが、参加できる時に参加していただければよく、生活時間の中の「止まり木」あるいは幼い頃の遊び場の「基地」のように、また「リセットするために帰る場所」としての倶楽部でありたいと考えています。

「歌う会」に関しましては、当時のレベルに戻すものではなく、年を重ねたそれなりの味を醸し出し、私達自身が楽しめる歌う会ができればいいと考えています。

この倶楽部で、横の同級生だけでなく世代を越えて縦の先輩・後輩の関係を深化させ、充実した時間を共有して行きましょう。45周年記念で作成した歌の本のページ数は20ページでしたが、歌う会ごとにページを増やしていき50周年には50ページになるくらい盛況に活動していきたい所存です。皆様のご協力を宜しくお願いします。